ヨガモジ 279/365 「節」
節分とは季節の節目である、立春、立夏、立秋、立冬の前の日のことをで、実は年に4回あります。
旧暦では春から新しい年が始まったため、立春の前日の節分は大晦日にあたる重要な日でした。
なので立春の前日の節分が重要視され、節分といえばこの日をさすようになりました。
季節の分かれ目、特に年の分かれ目には邪気が入りやすいと考えられており、節分にはさまざまな邪気祓い行事が行われてきました。
昔は鬼は邪気や厄の象徴とされ、形の見えない災害、病、飢饉など、人間の想像力を越えた恐ろしい出来事は鬼の仕業と考えられてきました。
穀霊が宿るといわれている大豆。
豆まきには、魔のような鬼の目、「魔目(まめ)」にめがけて豆を投げれば、魔が滅する「魔滅(まめ)」という意味が込められています。
豆は鬼を払う道具でありながら、鬼そのものととらえられていたようです。そのため、節分の豆まきのでは「鬼は外」と唱えながら、鬼である豆を家の外に投げるんですね。
古くから伝わる日本の文化と信仰を、楽しく後世に繋げていけたらいいですね。
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ヨガモジ 278/365 「難」
困難は、
気力、体力、行動力、機転力、改善力、忍耐力、発想力、、、
たくさんのギフトを抱えて、こちらに向かってやってくる。
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ヨガモジ 275/365 「典」
人ふみの行うべき道をしるした書物
いつも変わらない基準
よりどころがある
そんな意味を持つ「典」
私たちの体も心も常に動く。
だから迷うしくたびれる。
そんな時、自分の中に変わらないものをもつと、それがよりどころになる。
迷ったら、疲れたら、そこに戻ってくればいい。
聖典を学ぶとは、変わらない基準を学ぶこと。
変わらないものを知るからこそ、より自由に変わることができる。
変わりゆくものを楽しむことができる。
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ヨガモジ 271/365 「勇」
偉大なことを成し遂げるのに必要なのは、才能よりも勇気
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ヨガモジ 265/365 「綱」
自分の心の手綱を自分で握る。
どんなことが起こっても、それをどう捉えるか自分次第。
自分の心の動きには、自分に責任がある。
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ヨガモジ 269/365 「顔」
人の顔色を窺って決めた選択は、大概パッとしない結果に終わる。
人の顔色を見るよりも、互いの笑顔を見つけにいこう。
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