
インドのリトリートで、もう一つ感じたこと。
年々私はみんなの前で、ヨガの先生としてではなく、ただの鈴木伸枝として、一緒に居させてもらえるようになってきている気がする。
それはもちろん、一緒にいるみんながそうさせてくれていることに違いない。
ただそれは、私が私でいることを、私自身が許さなければおこらない。
ヨガの先生としての自分と、
普段の自分との境目がどんどん薄くなっている。
それがみんなにとって良いのかどうかは、まだイマイチわからないんだけど(笑)
ふと思い返すとこれは、
10年前の私が望んでいた在り方だった。
日々のヨガの実践は、いつのまにか私を運んでくれていて、ふと気がつくとあらまあ、あの時理想とした自分に随分近づいている!なんてことがある。
飾らない、ありのままの自分で人と接すること。
これは、どんな自分も認め許すこと、
相手を信頼すること、なしにはおこりえない。
それができるようになってきてるなんて、
すごいぞ私!!!!!
あんなに難しく感じていたのに。
その分どんどん子どものようになっていっている気がするのだけれど、、、(笑)
そんな私でいさせてくれている人が、私とともに過ごすことを選んでくれている、本当にありがたく思います。
今回の旅はフォトグラファーの 方が、たくさんの写真と動画を撮ってくれて、それを1時間ほどの思い出超大作として動画にして残して下さいました。(最初の方の個人写真は彼女の撮った写真)
その動画のおかげで、改めてリトリートで過ごした時間を客観的に見ることができました。
みんなの顔がそれぞれに本当に美しく、愛おしいものでした。この顔でみんなが過ごせたこと、そう過ごせるメンバーが集まったこと、様々な神様の御計らい、そして何より一人一人のお人柄や優しさに感謝しております。


インドで開催した冥想ヨガリトリートレポート。ようやっと、言葉を紡げるようになってきました。
今回は南インド、ティルバンナマライにある
「アルナーチャラ」
その山自体がシヴァ神として崇められている場所へと向かいました。
一言でいうならば、
“わたしを知る”
“神を知る”
“真実を知る”
(この3つの言葉は同一の意味)
ことをサポートしてくれるエネルギーがある場所だった
何があったというわけではない。
けれど、日本に帰ってからジワジワを教えの導きぐが深まっているように感じる。
この地は、沈黙の聖者と呼ばれるラマナ・マハルシが、生涯のほとんどを過ごし、多くの人を迎え入れた場所だ。
彼の言葉がまとめられた本をいくつか読んだが、頭ではなんとなくわかるものの、本当にはわかってないんだろうなぁと、この地を訪れる前は感じていた。
それが日本に帰ってきたら、その言葉たちが腹落ちしてきたのだ。様々な先生から与えて頂いた智慧も、もうひとつ深く腑に落ちていっている感覚がある。
聖者ラマナの教えの根幹は言葉ではない。
言葉による教えを与える代わりに、彼は絶え間なく沈黙なる存在の力を放射しつづけけ、それに同調した者たちの心は静められ、ときによって彼自身が絶えず没入している真我の実現、その状態の直接体験を与えたと伝えられている。
後年、言葉による教えを与えるようになるが、生涯を通して、シュリー・ラマナはこの沈黙の力の流れこそが彼の教えの最も直接的な凝縮された形であり、言葉による教えは、彼の沈黙を理解できない者たちのために与えられたものであると主張している。
きっとアルナーチャラには、その沈黙のエネルギーが残っているのだろう。
彼が愛した山を歩き、彼が瞑想した洞窟で静かに座り、彼が大切にした行、Virupaksha(アルナーチャラ山の周り14kmを歩く)をした
特別な神秘体験をしたわけでも、
気づきが降ってきたのでもない。
だけど、ただ静かに自分の中で理解が深まっている。なんだか不思議な感覚だ。
今回のリトリートは、元々は南インドでのアーユルヴェーダ体験を考えていた。しかしその企画が上手いこと纏まらず、今年のリトリートは見送ろうかなぁというタイミングで、ある先生からアルナーチャラの話を聞き、あれよあれよとそっちの方向で話が纏まった。
ああ、導かれていたのか。
今はそう思う。
参加してくれたみんなと話している中で、ああ、あなたもここに呼ばれてきたのね。と感じることがあった。
リトリートのような多くの時間をみんなと過ごす時間を持つときはいつも思う。
私がおこしていることなんてなにもない。
わたしはただ配置され、縁のあるものが結ばれ、おこることがただおこる。
わたしは我をしずめ、その力にひれ伏し委ねるだけ。
そうやっておこされることの、なんと美しいことか。
この時間が与えられたことに感謝します。
オンラインヨガ講座のご案内
全4回 (90分) 土曜日
10:00~11:30
(質疑応答により延長する可能性あり)
【スケジュール】
4/12 4/26 5/10 5/17
【受講料】
¥9,900

なぜ私はヨガを学ぶのか?
それは、自分自身を理解したいから
自分が自分の味方でいたいから
自分の持つ能力を、ちゃんと発揮させたいから
その能力を使って誰かを幸せにしたいから
誰も嫌いになりたくないし、
自分の周りを愛や喜びで満たしていたいから
その私の思いに答えてくれるのが沖ヨガです。
同じ思いをもつあなたに、私が受け取った叡智をわかち合いたい。
そんな思いから、この講座を開催します。
「自分の生き方への道しるべに出会う4日間」
自分を把握し、
自分を磨き、
自分にも、他にも価値を見出し
自分にとっても、他にとっても喜びとなる生き方を発見する。
それが沖ヨガの目的です
スマートフォンには、ものすごく便利で役立つ機能があります。
しかし、スマートフォンの機能や使い方がわからなければ、どんなにその機能が人の役に立つことができても、生活に活かすことが出来ず、その価値に気が付きません。
それと同じように、自分にどんな能力や特徴があるかを知らなければ、自分を活かすことはできません。自分を活かすことが出来ている時、人は生きがいを感じ、自分に価値をみいだすことができます。逆に、自分を活かすことが出来ないと、苦しさを感じ自信を失っていきます。価値がない人などいません。価値が無いように感じるのは、理解ができていないからなのです。
沖ヨガでは、自分の生命の反応、つまり体の反応を教科書にして自分自身を学んでいきます。沖ヨガには、苦しみの中に、悩みの中に、本来の自分を見出すヒントが沢山あります。命が輝くように生活することが、ヨガの生き方です。自分の命が輝いていれば、誰かの命を温め照らすこともできます。
この講座を通じ、自分を理解し、本来持っている自分の力を、最大限に活かせる心と体を育てていきます。
沖ヨガとは
沖ヨガとは、日本におけるヨガの草分け的指導者である沖正弘師が、古典的なインドヨガに留まらず、東西のあらゆる宗教や修行法、日本の伝統文化、武道、東洋医学、民間療法などを組み合わせて体系化したヨガです。
沖ヨガはその特徴から生活ヨガ、総合ヨガとも呼ばれています。アサナ(ポーズ)のみでなく、心、身、食、息、生活、環境のすべてを改善し、心身のバランスを回復し、自己能力を開発するヨガです。
日本にヨガが初めて伝えられたのは奈良時代。その頃から日本を土壌とし、日本人の体や文化、感性に合ったヨガが発展してきました。
沖ヨガでは、日本人の感覚に合った言葉でヨガ哲学を伝えており、私は沖ヨガを学ぶことにより、ヨガの教えを今までよりもずっと身近な教えとして受け取ることができ、普段の生活の中に落とし込めるようになりました。
一人一様のヨガ
沖ヨガでは「一人一様のヨガ」を推奨し、1つの正解に向かって指導していくのではなく、一人一人が自分の生命の声に耳を傾け、自分に合ったヨガ、生命が活き活きする生き方を発見していくことを目的としています。
生命が正しい方向に向かったときには、軽い、心地よい、楽しい、呼吸が深くなる、などの反応があります。この反応を通して自分自身を把握し、どのようにすれば、生命が喜び、心身が活き活きとしていくのかを、自分の心身を教材にして学んでいくのです。
そして、自分を把握し、自分が活かすということは、自分が誰かの喜びになる、誰かの力になるということに繋がっていくのです。
自分が人生の主人公になる
沢山の情報を簡単に手に入れることができる現代。しかしそのお陰で迷いが増えてしまった方も多いでしょう。その迷いは不安を招きます。人から聞いた、またはインターネットに出ている情報は、誰かにとっての正解で、それが自分に当てはまるかどうかは、自分自身に問う必要があります。自分にとって何が正解なのかを一番知っているのは、もちろん自分自身なのですから。自分自身で確かめて掴んだ智慧は疑いようがなく、迷いはなくなります。
この講座では、他のヨガクラスで教わることのない、沖ヨガ独自のヨガの教えや、心身の調整法をご紹介していきます。その行法の中には、一瞬で柔軟性が向上したり、凝りが解消したりするものもあります。私が学んだ中で、特に効果を感じたもの、生活に落とし込みやすいものを抜粋してお伝えしていきます。
沖先生の言葉に「信じるな、疑うな、確かめよ」という言葉があります。全ての知識においてこれを実践していけば、自分にとって本当に必要なものがわかり、おのずと迷いは無くなっていきます。誰かの意見に翻弄されることなく、自分の欲にのまれることなく、自分の感情に振り回されることなく、生命の声に耳を澄ませ、自分が一番活かされる生き方を自分で選び、自分が自分の人生の主人公として生きる。そのきっかけにこの講座がなったら嬉しいです。一緒に練習していきましょう。
講座概要
第1回:沖ヨガとは
・講義 日本のヨガの歴史
・講義 沖ヨガとは ~沖ヨガの全体像を把握する
・講義 密教の三密をヨガに取り入れる
・実践 三密を伴うヨガ ~生命の声に耳をかたむける~
第2回:沖ヨガ式丹田強化法
・講義 丹田とは
・講義 丹田強化によって起こる、体の変化と心の変化
・実践 丹田強化法
第3回:体の凝り、偏りを取り除く
・講義 体の偏りを解消するための基礎知識
・実践 沖ヨガ独自の修正行法
・実践 関連部位セルフマッサージ
第4回:日々の暮らしに寄り添うヨガ哲学
・講義 沖ヨガ十段階概要
・講義 ヨガの教えを暮らしに活かす
2025年7月 インドリトリートの日程が決定いたしました。
【日程】
2025年7月19日(土)~
2024年7月26日(土)【8日間】
今回目指す場所は南インド
沈黙の聖者ラマナ・マハリシのアシュラムがある、アルナーチャラ山でのリトリートです。
ラマナ・マハリシの大きな教えの1つ
Who am I ? 私とは誰か?
情報と刺激に溢れた日々の中で、意識がどんどん外へと向いていき、気がつかない内に外側の変化や刺激に自分が翻弄され、手に負えなくなっている。
誰もが1度は経験したことがあるのではないでしょうか?
しかしそんなときにも、本当の自分「真我」と表現されているわたしは、何一つ翻弄されておらず、ただ在るがままに、喜びのわたしとして存在すると、ヨガは教えています。
そう在るために、沈黙が最も力をもつとラマナ・マハリシは説いています。
土地の力を借りて、またその場所でたくさんの方が実践されてきたエネルギーの力を借りて、沈黙の時間をもち、内なる静寂に触れる
そんな時間にしていこうと思っています。
その道標となるお話をしたり、土地のエネルギーが強い場所で、アーサナ、呼吸法、マントラなど、様々な実践をしていきます。
ヨガは行法哲学。
頭ではなく体験を通して
”あるがままの私に触れる”
体験をして頂けたら嬉しいです。
旅費やツアースケジュールに関しては、画像にてご確認下さい。
コチラのリトリートのお申し込み、お問い合わせ先は
株式会社スカイエズワールドとなります。
📞 03-6672-9222
✉️skyf-world@island.dti.ne.jp
【お申し込み方法】
skyf-world@island.dti.ne.jp
鈴木伸枝先生インドツアー詳細希望
とご連絡をお願いします。
送られてきたパンフレットに、お申し込み用紙がついてますので、そちらに必要事項を記載し、郵送、またはメールをして頂きます🙏

関東特別クラス「チャクラ講座」
開催しました🪷
築120年の日本家屋、春皐園にて開催しました。
そんな家に住んだことは無いのに、何故か懐かしい気がするのは、帰ってきた感覚があるのは、私たちに流れるDNAの反応なのだろうか。
この日は雨がシトシト降っていて、それが私たちが自分の内を感じるのを、とても助けてくれた気がした。
ずっとオンラインで受けてくれている人と、こうして会えるのはやはりとても嬉しい。
電波を通すと伝わりきらない、それぞれのエネルギーの交わり、音の波動を感じながら、さいごはとっても不思議な心地よさで包まれた時間となりました。
幸せな時間でした。
参加して下さった皆さま、ありがとうございました🙏

天空ヨガ
講師として、登壇させて頂きました。
六本木ヒルズ森タワーの52階、展望台にて行われたクラス。
天井が高くとっても開放的なスペース
そして目の前に広がる夜景
美しい、非日常の世界
薄明かりの世界
意識は内へと内へと向いていく。
目の前に夜景が広がっているけど、みんなが自分の内へと研ぎ澄ましていくとき、自然と目は閉じられていく。
その様子がなんとも愛おしかった。
目に映るもので、私たちの意識も心も変化する。
この環境ならではの空気感、クラスになったなぁと思います。
クラスの後
緩みましたぁ
癒されましたぁ
といい顔でみんな声をかけて下さり、私が幸せな気持ちになりました。
東京を離れ、暮らす場所を変えた今、みんなに直接会える機会はすごく貴重になった。
様々な場所で出会ったみんなに再開できたこと、ずっとオンラインで受けてくれてた人にお会いできたこと、旧友が受けに来てくれたこと、すごくすごく嬉しかったです。
大切な縁の中で、この機会が与えられたことに感謝をします。