ヨガインストラクター 鈴木伸枝
Nobue Suzuki
体育大学を卒業後プロのダブルダッチパフォーマンスチームを結成し、TV、イベント、ショー に多数出演。
体を酷使する生活の中で怪我や体調不良が続き、身体作りの為にヨガを始める。
実践する中で「ヨガは人が心地よく幸せに生きていくのに、とても有効なツール」だと確信し、多くの人に伝えたいと考えるようになる。
ヨガインストラクター養成コースの講師としても活動し、1,000名以上のヨガインストラクターを輩出。講師の育成などにも携わる。スポーツ専門学校、大学の授業カリキュラム立ち上げや、講師としても活動している。
日本各地で行われるヨガイベントでもインストラクターを担当し、ヨガの普及活動にも取り組む。ヨガ専門誌をはじめとする、メディアへの掲載実績も多数。活動は多岐に渡る。
「自分を生かすYOGA」をモットーに、心と体双方の健康を目指し、自分に意識を向ける時間をつくり、自身で心身をベストコンディションへ導き、ひとりひとりが自分らしく輝いて生きていくサポートを、ヨガを通して行うことをライフワークとしている。
コロナ禍での心身の健康のサポートのために、誰でも簡単にヨガや瞑想を生活に取り入れられるよう、平日毎朝6:30からinstgramにてクラスをライブ配信している。
めまぐるしいスピードで変化していく日常、情報と刺激に溢れた世界の中で、外へ外へと向いていく意識。その中で自分を見失い、バランスを崩す人が多くいます。
Yogaを通じ、自分に意識を向け、自分を知っていくことで、「人や環境に振り回されて、疲弊していく」なんてことが減っていきます。
誰よりも深く関わり、どんな時も一番側にいて、最後の瞬間まで共にある「自分」という存在。
その存在を理解し大切にできているかで、人生の心地よさが変わります。
誰だって氣心の知れる大切な人と過ごす時間は、とても幸せで心地良いものだと思います。
Yogaを通じて自分とコミュニケーションをとってみてください。感覚を通して、自分のカラダがたくさんのことを教えてくれます。
自分の扱い方がわかれば、自分を最大限に活かせるようになります。
そのガイド、サポートが私の役割だと思っています。
ヨガは、「人が心地よく快適に生きていくのに、極めて有効なツール」
だと私自身が身をもって体験し、そう感じています。
ヨガというツールを多くの人に活用してほしいと、心から願っております。
外ヨガイベント
(JINGU STADIUM NIGHT YOGA)ヨガフェスタ横浜
in Hawaii
サンケイリビング新聞社主催
「おとな時間 in 早稲田の杜」